エラと顎-悲惨な失敗


エラ削りは決して安い手術ではないですよね?
高額な手術費用を払うのだから術後にたいして変化がない、なんてじたいは絶対に避けたい失敗です。
確実にエラを落としてきれいな小顔になりたいです。
“確実”というのは、患者の希望通りの骨片を切除できる確率を高めることだと思うんです。
美容外科業界はさまざま工夫を凝らしながら、術式の変遷を経て現在では2段階に分けてエラ骨切り・エラ削りを行なうクリニックが多数だそうです。
はじめに正面顔での改善に関して、下顎体部を中心とした外板切除術をサジタール・ソーで行ないます。
さらに症例によっては咬筋も同時に細くします。
次に横顔での改善に関して、下顎角部曲線的全層切除術をコントラアングルドリル、オシレーティング・ソー、テシエ・オステオトームなどを用いて行なうそうです。
それにより術前デザイン通りにエラ骨切り・エラ削りを行なうのが容易で、確実性、また効果においては世界でもっとも優れた効果を出すことが可能だそうです。
やはり日本の医療の技術は美容整形の分野においても世界トップクラスなのですね。
私もそうですが、下顎角(エラ)骨切り術を希望する人のほとんどは、正面顔の変化を希望するそうです。
耳の下の角部だけ削っても正面顔は変化しません。
外板切除術、曲線的下顎角(エラ)骨切り術を行ない、正面顔を確実に小さくしどこから見てもきれいな卵型の小顔を形成してほしいんです。
正面顔は左右で1~2センチ小さい小顔になりたいです。
エラ(下顎角)部は元々誰にでもあるものなので「目立たなくする」ことが大事で、「なくす」ことは避けでほしいです。
エラ整形で極端に細くなった輪郭の画像をネットなどでみかけますが、あそこまで削るのは理想と違います。
角部から下顎に沿って前方まで、自然で角・段差の少ない曲線的なエラ(下顎角)を残す骨切り手術を受けたいんです。
また、口内法を希望しています。
口の中からの施術ですので、傷が一切残らないからです。
輪郭美の基準線を基に、エラ(下顎角)だけを見るのではなく、頬骨や顎とのバランスを見てトータルデザインをしてくれる、美的センスに優れた医師にお願いしたいと思っています。

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エラ削りには正面顔はもちろん、横顔改善も大切なポイントですよね。
値段が格安なクリニックは正面、横顔のいずれか一方しか改善されないというところもあるので注意が必要のようです。
横顔改善には曲線的下顎角部全層骨切り術が効果的だそうです。
横顔でのエラ改善を目的とした手術は、角部から下顎下縁に沿って広範囲に全層骨切り術を行うそうです。
手順としてはコントラアングルドリルを使用して、予定骨切り線上で骨面に直角に骨孔を開けます。
間隔は可能な限り密(約 1~2mm)に行ないます。
コントラアングルドリルは非常に角度調節がしやすく、骨孔はおよそ意図した通りに開けることができるんだとか。
しかしエラの奥が見えないことも稀ではなく、その場合には内視鏡が大変役に立つそうです。
密に開けた骨孔が切り取り線の役割をなして、その後はオステオトームを用いて滑らかな曲線ラインの骨片(内板まで含む)を摘出することが出来ます。
この方法なら、幅、高さともほぼ意図したとおりに骨片を切除できるそうです。
私は、正面、斜め、側面とあらゆる方向からのフェイスラインを改善したいので、何種類かの手術を同時に行いたいと考えています。
手術成功のためには術後ケアも大切です。
術後は腫れを最小限におさえる為、1.フェイスバンデージ、2.BOTOX、3.超音波療法等その他に合わせて組み合わせ、早期社会復帰を目指します。
また万一、エラ削りに失敗してしまった場合、エラ修正手術が必要になる場合もあります。削りすぎた、後遺症がのこったなどの失敗に対応してくれるクリニックは極まれのようです。
しかし、過去に他院で行なったが効果があまり無かった方の修正手術は行なっていつ美容外科がいくつもあります。
修正が必要になるのは技術とともに手術法が問題なことが多いそうです。
現在、一般的なクリニックで広く行われているエラ削り手術は、症例によっては骨鋸の角度調節が難しく、デザイン通りにエラ骨切り・エラ削りを行うのはほとんど不可能だそうです。
また実際には正面顔というより、むしろ横顔での改善を主眼とした術式であるため、この術式だけでは患者の要求とは合致しないことも多いそうです。
また、angle splitting ostectomy(ASO)法は、体部における外板切除と角部における全層切除を同時に行う術式です。
術式として横顔のみならず正面顔での改善も得られるため、理論的には優れた術式です。しかし、手前から奥に向かってドリルを刺入していくのですが、症例によってはドリルの角度調節が不可能で下顎枝後縁では内板を通過させること自体と、全般的に内板の通過位置を意図的になだらかにつなげることが難しいそうです。
従ってオステオトームで一部内板を含めて外板を分割切除しますが、その際骨片摘出後に角部での辺縁の不整がしばしばみられるんだとか。
いずれの術式も、結果として過矯正、過少矯正、左右非対称、輪郭不整などの合併症がみられるそうです。
下顎形成術は一般的に口の中から行われ、そのため術野の展開に限界があり、エラ骨切り・エラ削りの際にはその狭い術野にソー、リトラクターを挿入しなければならず、骨面の角度も相まって勘で骨切りせざるを得ないことも少なくないんだとか。
このことが下顎形成術を難易度の高い手術としている要因なのだそうです。
手先の感覚が必要とされる手術だからこそ、真に技術のある名医に託したい手術だと改めて感じました。

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先日、美容外科にカウンセリングに行きました。
エラ削り、つまりエラ縮小手術を行う前の準備として手術計画を立てることはとても重要
なことになる、ということがわかりました。
画像診断として頭部X線規格写真(セファロ)、オルソパントモグラムは必須で、さらにCT(3次元CTを含む)などを行い、有用な情報を得ておきます。
これらをもとに治療方針を決定するそうです。
カウンセリング時にエラの改善手術として、正面顔・横顔改善の術式に関して、わかりやすく別々に説明してくれました。
エラ削り手術を受けるほとんどの患者は、これらの手術を併用しているそうです。
まずは正面顔改善についてです。
正面顔改善のために行われる手術は下顎骨外板切除術になります。
ほぼすべての患者において正面からみてほっそりとした卵型に改善するために、下顎体部を中心に下顎枝、下顎角部も含めて広範に外板切除術を行うそうです。
手術は口の中から行ないます(口内法)。
片側約4cmの粘膜切開に続いて、骨膜下剥離で下顎骨を展開しますが、角部においては下縁、後縁に強く付着している咬筋、内側翼突筋を確実に剥離します。
次に外板切除予定部位をデザインしますが、上方は咬合平面やや上方(下顎枝)より、前下方は下顎枝前縁で斜線に沿ってオトガイ孔下方に至ります。
切除予定ラインに沿ってラウンドバーにて海綿骨が出るぎりぎりの深さまで削骨を行ないます。
その後サジタール・ソーを用いて、手前から奥に向かってソーを外板裏面に接触させながら、骨切りを進めていき外板を外します。
最後に再びラウンドバーを用いて辺縁の不整を整えますが、特に前下方にてオトガイ神経周囲は丁寧にトリミングを行ないます。
正面顔の改善には、この外板切除に加えて、次の2つの手術を併用することも少なくないということでしたので追記します。
・咬筋切除術
正面顔の改善にエラと併用して行うことが多いのは、咬筋切除術だそうです。
人によっては外板切除以上の効果があるんだとか。
手技的には電気メスで、筋肉を凝固、焼灼して減量するものです。
手術前に咬筋の厚さを把握して、深部のみを切除して、筋肉を薄くするのですが、患者ごとに適応が異なるので、慎重に適応を決定する必要があるそうです。

・バッカルファット切除
バッカルファットは、頬脂肪体と称され、咬筋の前方に位置しており、口の横がふっくらしている人は切除することにより,小顔効果が得られるというものです。
咬筋切除術と同様に、この手術もエラ手術と同時に行われることが多い手術だそうです。
私はエラの骨も四角くはっているのですが、咬筋も張っているので咬筋切除術の対象になるようです。
バッカルファットが重力に負けることが加齢によるたるみの一因だそうで、バッカルファット切除はエラ削りとは関係なく、若いうちにたるみ防止で手術する人もいるそうです。

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来月、エラ縮小手術を予定しています。
手術を受けるにあたりエラ削りなどに関してまとめてみました。
エラ削りをする場合、正面顔での横幅減少と横顔での下顎角(エラ)改善が両方望まれます。
正面顔における横幅減少手術として適応となるのは、骨格性の要素として、下顎角部の骨切り手術(エラ削り)ではなく、下顎体部(斜線)を中心に下顎骨の厚みを減少させる手術(下顎骨外板切除術)なのだそうです。
正面顔で横幅を決定する重要なもうひとつの要素が、咬筋です。
咬筋が発達している人は、肉厚な感じで横幅の広い顔になります。
咬筋切除は、症例によっては外板切除以上の劇的な効果が望めるそうです。
ただし、切除範囲、量など外科医側に経験が必要で、高度なテクニックを要する手技なので技術の高い医師のもとで行わないと失敗や後遺症のリスクが高まります。
横顔での下顎角(エラ)改善手術ですが、横顔では角部(エラ)の位置、下方・後方への張り出し程度によって骨切りラインが決定されるそうです。
横顔での骨切りデザイン決定の際には、セファロ、3次元CTは重要な情報となるそうです。
そのためにも必要な設備の充実したクリニックの選択が大切なポイントとなるようですね。
エラ縮小手術の一般的な流れは下記の通りです。(美容外科、医師によって多少異なります)
皮膚表面上で、耳垂基部から下顎角部までの垂直距離を計測して、角部における全層骨切りデザインの垂直高(縦幅)を決定します。
角部骨切り術の際に、過剰切除には注意が必要だそうです。
特に下顎枝上方に向かって、垂直方向に骨片を過剰切除した場合には、下顎角が喪失し、非常に不自然で奇妙な形となる場合があります。
下顎角、つまりエラは生理的に存在するものであり、“目立たなくする”ことが手術の目的であり、“なくす”ことではないのです。
ここでエラを削りすぎてしまうと、よくネットで見かける失敗症例写真ような細すぎる顎になってしまったりするようです。
オトガイ(顎先)と下顎角(エラ)の垂直(上下)方向における関係やオトガイの形態も同時に検討して、前方への骨切り(水平長)範囲を決定します。
通常は下顎角部に限局した骨切りを行うことはほとんどなく、ほぼすべての患者においてオトガイ結節付近(顎先の両側にある角)まで骨切りするようです。
なぜなら骨切り後の前方に残る段差を残さないようにするため、さらに前方におけるオトガイ付近の骨切りは正面顔における横幅減少効果をもたらすからだそうです。
これらの観点から“下顎角形成”は実際の患者の希望を把握すると、下顎形成術と解釈すべきです。
「エラ削り」というと、単にエラの角を切り落としてしまうクリニックも多数ありますが、それは効果が薄いばかりか、段差のある輪郭を形成してしまうリスクの高い行為のようです。
やはり、エラ縮小手術の前に万全に下調べを行っておいてよかったの感じています

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下ぶくれの顔がいやで治したいと考えています。
下ぶくれの原因であり、顔面下1/3の大きさ、形態を特徴づけている要素として、下顎骨・咬筋・脂肪が挙げられると思います。
卵型の輪郭になるためには、下顎骨・ 咬筋・脂肪をなんとかする必要があると考えました。
まずは下顎骨についてです。
顔面下1/3の形態にもっとも大きな影響を与えているのは下顎骨の形です。
エラ削りなどのいわゆる骨格改善手術は、下顎(角)形成術と称されますが、ほっそりとした卵型の輪郭を希望する20~30代を中心とした若年層においては、この下顎形成手術が適応となることがほとんどだそうです。
美容外科によって少しずつ術式が異なるので、術後の効果に関しては各クリニックの手術方式と自信に適応する術式を比較検討し選択すると満足すべき結果が得られると思います。
次は咬筋についてです。
咬筋肥大(咬筋の厚みが大きい)は、咀嚼時における咬筋の視診、触診により容易に診断できすそうです。
咬筋肥大がある人にかんしては咬筋(外科)切除術が適合します。
咬筋切除術は、エラ手術と同時に口の中から行うことが多く、切除範囲、切除量の決定が重要でそうです。
手術前に咬筋の厚みを確認し、左右差も確認した上で、側方に張り出している部位を中心に、咬筋の厚みを減らすようにバイポーラー(電気メス)にて、焼灼しながら深部のみを切除していくそうです。
筋肉を切除して術後の咀嚼に支障をきたさないか心配なところですが、身体機能に問題がない程度に削り取るので後遺症などの心配はないそうです。
脂肪については、顔面下の脂肪が気になる患者に対して脂肪吸引を行うことができるそうです。ただし、この脂肪吸引については術後に吸引部分がボコボコになる、内出血で皮膚が変色するなどトラブルが多発しており、推奨していないクリニックも多いようです。
希望する輪郭・エラに改善するためには、診察時はじめにドクターと話す際に、言葉だけではなく実際に鏡でイメージを確認しながらカウンセリングをすすめるのがいいそうです。
ドクターのいいなりになるのではなく、自分自身の指で頬部の輪郭希望ラインを示して伝えます。
クリニックによっては、コンピューター・シミュレーションでイメージのすり合わせを行うことろもあります。
コンピューター・シミュレーションのメリットはイメージを医師、患者ともに3次元的に理解することができることです。
そしてエラの改善を論じる場合には、正面顔、横顔での改善を別々に論じる必要があるそうです。
この2つの改善手術は、異なったアプローチが必要になるそうです。
エラの改善を希望する人の80%以上が横顔での変化よりは正面顔での変化に比重を置いているというデータもあるそうです。
つまり多くの場合、正面から見て、顔面下 1/3の横幅を減少する手術(卵型、逆三角型)がのぞまれていますが、これは下顎角部(エラ)に限定した骨切り手術とは切り離して考える必要があるのです。
場合によっては下顎骨を広範囲に施術し、咬筋の切除も検討する必要があるそうです。
多角的な視点から自分の骨格を捉えて理想の輪郭になるために最善の道を医師とともに選べるかが、手術成功への最初の一歩のように思います。

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エラ(下顎角)骨切り術についてです。
美容外科で行われる小顔への改善手術として、代表的なものに頬骨(ほおぼね)、エラ(下顎角)、オトガイ(あご)などの形成術が挙げられますが、その中でもとりわけ「エラ」の手術が人気なのでそうです。
日本人はアメリカ人などに比べてエラの張りは少ないと思っていましたが、私同様かなりエラを気にしている人が多いということで少し驚きました。
私の希望は、ほっそりした卵型の輪郭で、できる限り小顔にしたいというものです。
最近では単にエラの角を切り落とすだけでなく、骨の厚みを削って減らしたり、3次元的下顎角(エラ)形成手術というものまであるみたいです。
日本人はやはり手先が器用なせいか、美容外科の分野においても世界をリードしているらしく、世界各国から多くのドクターが日本に手技を学びに訪れているんだとか。
最新のエラ縮小手術として、世界的に認められている手法も日本に存在するそうです。
こんなに日本の技術は高いのになぜ韓国へ行って整形したがる人が多いのか疑問です。
やはり値段が安いからでしょうか?
日本の大手美容外科では顔面輪郭専門クリニックとして開院以来3,000例以上の輪郭改善手術を手がけているクリニックもあるそうです。
やはりエラ削り手術を受けるのなら、顔面輪郭専門クリニックとして国内で抜きんでた症例数の美容外科でやってほしいと考えています。
ちなみに、エラ削りという言葉の意味ですが、エラというのは、解剖用語でいう ”下顎角”のことだそうです。
私の希望するのは、角部(エラ)に限定した悩みではなく、下顎を全体的に細くしたいという願望です。
そのためエラに限定した手術をするのではなく、希望にそって下顎骨を広範囲にわたって骨切り、骨削りをしてくれる美容外科を探しています。
なので私の希望する手術は正確に言いますと、エラ削りではなく下顎形成術(下顎骨切り術)と呼べそうです。
なんでもエラに限定した手術では、横顔では段差を残すことも多く、正面顔ではほとんど変化がないそうです。
そういう意味でも下顎形成術(下顎骨切り術)をやってくれる美容外科を選択するつもりでいます。

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ピケ 東京都在住 26 歳
エラが張った輪郭がずっとコンプレックスでした。
学生の頃にはホームベースというアダ名を付けられたこともあります。
昔からすごくコンプレックスだったので、大学を卒業すると共にエラ削りをしようと決心しました。
でも、エラ削りの手術は痛そうだし、お金もかかるからずっと一歩踏み出せずにいました。私の悩みを知る親しい友人はボトックス注射というものがあることをおしえてくれました。
ボトックス注射はとっても簡単だし、エラ削りに比べて費用も安いです。
しかし、ボトックス注射は半年に一ずつ打ち続けねばならず、また続けると身体がなれてきて効果が薄れるという評判も耳にしました。
迷った末、やはりエラ削りの手術を受けることに決めました。
ダウンタイムは顔が腫れてつらかったですが、ホームベースのように角張っていたエラも収まり、小顔になれました。
整形を知らない友達には痩せたって褒められます。
意外と周りに知られず効果があって良かったです。
アイコ 埼玉県在住 30 歳
エラ削りをうけるか、ボトックス注射を刺すか。。
エラ張り解消法でずいぶん悩みました。
小顔になりたくて仕方のなかった私は、エラ削りもボトックスも気になって気になって仕方がありませんでした。
今までマッサージをしたり、数々の小顔術にチャレンジしてきましたが、結局骨が角張っているのが原因なので満足のいく効果は得られませんでした。
あと、私はエラ張りの人より極端に顔が大きいし、筋肉もついているのでマッサージとかだけでは小さくなりにくかったんですよね。
ボトックス注射も考えましたが、後戻りするものにお金かけてもなぁ~って思ってたときに、エラ削り手術の存在を知り思い切って手術を受けました。
恐れていたほど術後の痛みもなかったし、自然だけと驚くほど小顔になったので大満足です。
とんがりん 奈良県在住 24 歳
自分は男ですが、昔から顔のエラが張っているのが気になっていました。
友達や彼女からは男らしくていい、といわれましたがホームベースのような顔がいやでした。
それに咬筋が発達しすぎているせいで肩こりもひどかったんです。
美容整形を考えていましたが、女の子みたいと思われそうで実行できずにいました。
しかし、ネットで男でも美容整形を受けている人がけっこういることを知り意を決して美容整形に挑みました。
エラ削りの効果はバツグンで理想の面長な輪郭になれました。
もっと早くに手術を受けておけばよかったなぁと思いました。
のんさん 愛媛県在住 32 歳
エラ削りをしたいと思っているのですが、32歳という年齢だけに、術後のたるみが気になります。
この年で整形なんて、と思われそうですが、いくつになっても綺麗でいたいって思う女の人は多いと思います。
諸事情により、今まで整形をしたくても受けられない環境にいました。
でも、30代から表情シワが気になってきました。
こんな状態でエラ削りをうけたらしわが深くなったりたるんだ顔になるのではと不安です。
30歳をすぎてからエラ削りを受けたこのとある人はいますか??

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小顔ブームが続いている今の時代。
私みたいな大顔さんは生きにくいです。。
とくにエラが張ってホームベースそっくりな顔が一番の悩みです。
先日初めて美容外科のカウンセリングに行き、骨格のレントゲンをとってもらいショックを受けました。
自分でもびっくりするくらいエラが張っていました。
やはり筋肉だけの問題じゃなかった。。
エラ張りの原因は骨にあったんですね。
レントゲン写真をみてエラ削りの手術を受けることを即決したのですが、エラ削りは高額で100万円前後するそうです。
クリニックによってもかなり違って、一番安い場合は40万円、一番高額な場合は180万円くらいするそう。
値段に差がありすぎてなにを基準に選んだらいいのって感じです。
でも信頼できるクリニックで手術してほしいし、予算は130万円程度見ておいた方が無難だと思っています。
安すぎるところは怖いので。。
最新式のエラ削りの場合、エラだけを削るのではなく、輪郭にそって外に張りだしている部分も削るそう。
この場合は1回で確実に輪郭が小さくなるんですって。
最近では、安いエラ削りの手術を希望して韓国で手術を受ける人も多いみたいです。
手術代が40万円で、日本の半額程度で手術が可能だからです。
かつては安室奈美恵さんみたいな卵形の輪郭が理想という時代だったんだけど、今では桐谷美玲さんみたいな顎先がシャープになっている顔が好まれるように変化したように思います。
その流行に伴うように、エラ削りも四角ばった顔のエラを削るだけではなくなりました。 一昔前までは、エラ削りは耳の下の部分を削り、四角張ったところをなくす手術だったそうです。
この場合、顎が大きくなければいいのですが、人によっては顎全体が大きい、長いなどの輪郭の問題が残る場合があります。
そこで、エラの張りと下顎までを丸く削って卵形にする手術が行われていたそうです。
それが進化して現在はVライン手術とよばれる、よりシャープな輪郭を目指す手術が行われるようになったそうです。
輪郭の手術一つとっても時代とともに変化していくんですね

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