アーチインフラクチャー法(頬骨骨切り)をしてから3ヵ月も経てば、自分でも分かる程の小顔になります。
いくつかの整形をしてるうちに、輪郭形成にも興味を持ってしまって、いつもお世話になっている美容整形クリニックへカウンセリングに行きました。
私の理想とする顔貌は、タレントの佐々木希さんのような卵型の顔貌になりたいと、医師に伝えたら、エラは張っていないが、頬骨が張っている輪郭だからとのことで、私はアーチインフラクチャー法(頬骨骨切り)を勧められました。
アーチインフラクチャー法(頬骨骨切り)をするのは、かなりの勇気がいるし、医師の話を聴いているだけでも恐くなってしまいましたが、いつも私の理想通りの仕上がりにしてくれる医師を信じて、アーチインフラクチャー法(頬骨骨切り)をすることにしました。
アーチインフラクチャー法(頬骨骨切り)の方法は、口中からの切開と、耳上部の切開(3cm程)をして、頬骨を切ったり、削ったりします。
他の美容整形クリニックでは、少し頬骨を削るくらいで、ほとんど顔貌の変化がないという口コミを頻繁に見ましたが、ここの美容整形クリニックに関する口コミでは、このクリニック独自の方法を駆使し、一回り小さい輪郭になるのが実感できるとのこと。
このアーチインフラクチャー法(頬骨骨切り)を具体的にいうと、骨弓という骨の薄い部分2箇所の骨切りをして、内側に押し込むという手術です。
このアーチインフラクチャー法(頬骨骨切り)によって、左右で約2cm幅を狭められました。
口中から切開し、行う頬骨削りは、横顔の変化に関係しますが、かなり削り過ぎると、平坦になるので、バランスをみながら、絶妙な曲面を形成します。
アーチインフラクチャー法(頬骨骨切り)にかかった時間は、約4時間でした。
当初は、本当に入院しなくてもいいのかが不安でしたが、日帰りで大丈夫でした(意識が回復するまで、休憩室で寝られます)。
アーチインフラクチャー法(頬骨骨切り)をした後は、かなりの痛みを伴いましたが、鎮痛薬と座薬を処方されたので、強い痛みの時だけ服用したりしました。
私の場合は、痛みだけでなく、目の周りに内出血が起こり、消えるまでに約2週間を要しました。
因み抜糸は、耳上部のが術後1週間目に、口中のは術後2週間目にしました。
業務は、1ヵ月の休暇を取ったので、看護師さんやカウンセラーさんに教え通りに、長時間の入浴を避け、枕を高くして寝たりで、十分に顔の腫れやむくみがとれました。
鎮痛薬には、腫れを軽減する効果もあるとのことで、1週間きっちりと服用するのが重要です。
アーチインフラクチャー法(頬骨骨切り)をして3ヵ月も経つと、自分でもわかるくらいの小顔になります。
この美容整形クリニックでは、手術経過の写真を撮ってくれので、とてもわかりやすかったです。
顔貌が徐々に綺麗になるにつれ、周囲の友人達にもほめられ、本当に嬉しいです。
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整形手術をしてから来月でほぼ半年が経ちます。
来月にもう1度レントゲン撮影をし、数ヵ月後にする固定プレート除去手術と、オトガイ形成術の準備をするとのこと。
オトガイ形成術については、正直なところ、するのかしないのかで迷っています。
整形手術をする前は、元々かなり小さい顎で、奥に後退している状態だから、必ずオトガイ形成術をしなければ、と決めていましたが。
実際に整形手術をして、顔の腫れが8割方ひいた今、左右非対称だった顎が、しっかりと左右対称になっただけで、もうこの顔・顎で十分満足なのではないかと思っている自分がいるのです。
数mmだけ顎骨を移動させるだけでも、顔の印象は大分変わってきます。
欲をいうと、もう少しだけ顎が欲しいけれども、万一オトガイ形成術をした後の顎が気に入らなかったら、どうしようかとかも考えてしまいます。
自分の周囲の人間の意見は、半々に分かれています。
美容整形外科の医師の意見は「美容的にいうと、確かにもう少し顎があってもいいとは思うが、現状の顎でも十分良いと思うよ。オトガイ形成術は、輪郭形成手術の中で、かなりの確率で麻痺が残りやすいから、オトガイ形成術をするとなったら、麻痺が残る覚悟をきめてほしい」とのこと。
半年前の整形手術は、たまたま麻痺が比較的早く完治したけれども、次にオトガイ形成術をした場合も、麻痺が早く完治するという保証はありません。
1回あの麻痺を体験したからこそ、オトガイ形成術をすることについて、怖気づいているのもあります。
オトガイ形成術をするか、しないかの最終決断は、周囲の人間の意見も聞きつつ、しっかり考えぬいた上で、自分の答えを出すつもりです。
先ほど、8割方顔の腫れがひいたといいましたが、まだ固定プレートが入っている箇所(上下とも)は、ふっくらとしています。
整形手術後に懸念していた鼻の変形は、担当医がしっかりと糸で留めてくれたおかげか、何も変化がなく、安心しました。
顔よりも、口内の麻痺の方が長引き、特に上の歯茎の感覚が戻るのに、最も時間がかかりました。
退院後しばらくは、歯茎にできていた酷い口内炎なのに、感覚が全くないから痛くなくて、不思議な心境でした。
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質問:
家族の者が、約1ヵ月前に下顎前突症改善のために、上下顎手術をしました。
上顎骨が薄いので、固定プレート除去手術をするのなら、1年以上経過してからすることになると担当医師からいわれました。
1年後に固定プレート除去手術をするための時間を、業務の都合上、取れない可能性が高く、固定プレート除去手術をしたとしても転勤により、上下顎手術をした病院とは異なる別の病院にて、固定プレート除去手術をすることになるかと思います。
固定プレートをしたままでも支障はないが、歳をとった際に、総入れ歯にする時に、固定プレートが邪魔になるという話を聞きました。
また、他の骨等では、骨折等の際に固定プレートを入れたままの状態にしておくと、固定プレートが骨の役割を果たすようになり、本来の骨が徐々に本来の役割を果たさずに、弱いものになってしまうこともあると聞きました。
そこで質問をしますが、
上下顎それぞれの骨を留める固定プレートは、やはり除去した方が良いのでしょうか?
固定プレート除去手術をする場合、上下顎手術をし病院とは異なる別の病院でしても大丈夫なのでしょうか?
顎手術を経験された人の話を聞くと、ほとんどの人が固定プレート除去手術をしているのですが、固定プレートを入れたままの状態で、何年も経っている人は、実際にいるのでしょうか?
固定プレートを入れたままの状態にしておくと、起こりそうなデメリットがあれば、教えて下さい。
宜しくお願い致します。
回答:
初めまして。
ご質問に回答致します。
1.上下顎それぞれの骨を留める固定プレートは、やはり除去した方が良いのでしょうか?
除去した方が良いです。
2.固定プレート除去手術をする場合、上下顎手術をし病院とは異なる別の病院でしても大丈夫なのでしょうか?
何ともいえません。
3.顎手術を経験された人の話を聞くと、ほとんどの人が固定プレート除去手術をしているのですが、固定プレートを入れたままの状態で、何年も経っている人は、実際にいるのでしょうか?
上下顎手術で入れた固定プレートがチタン製の場合、とても生体親和性が良く、アレルギーが非常に起こりにくいといわれています。
しかし、かなりの少数で、チタン製固定プレートでも、アレルギーになってしまうという症例もあります。
花粉症(スギ花粉等に対するアレルギー)も、花粉を大量に長期間に渡って、曝露されると、ある年に突然花粉症になったりします。
チタン製固定プレートについても、同様の可能性が考えられるのです。
したがって、今回の場合では、固定プレート除去手術をしないことによるデメリットが、固定プレート除去手術をしないことによるメリットを上回ると思われるので、固定プレート除去手術をした方が良いかと思われます
△上記文章はユーザー個々の投稿です