「皮膚が弛むというか、骨がなくなった分だけ、頬肉が下に落ちるのは、普通にあることだと思います。それが軽度か重度かは、個人差があると思います」
「頬骨削りをしてみたいけど、頬骨削りをした後の、皮膚の弛みが不安だ。症例写真を見てると、アンパンマン系の顔立ちの人は、皮膚の弛みが目立つよね。自分はアンパンマン系の顔立ちだから、頬骨削りを迷ってる」
「左右非対称は、2ヵ月くらいまであった。その後は次第になじんで、左右非対称が目立たなくなった」
「頬肉がパンパンで、頬の位置が不自然なほど下に垂れ下がってる状態。わかりやすく例えると、最近の益●つ●さみたいな顔」
「頬骨削りをしたことで、顔の肉の配置が変わったので、皮膚の弛みを含めて、何か違和感がある。筋肉とかはリセットされたんだな、と思って、笑顔とかで顔の筋肉を鍛えまくってたら、皮膚の弛みが良くなった」
「頬骨削りは、メンテナンス不要だよ。骨とは関係のない、肌とかのメンテナンスなら、必要になるかと」
「頬骨削りをした後の皮膚の弛みは、筋肉の上の皮膚が落ちたという感じです。太陽光の下で、自分の顔を鏡で見ると、それがよくわかりますよ」
「骨から皮膚を剥離しない頬骨削りの方法ならば、原理的には、皮膚が弛まないとのこと。その方法の頬骨削りは、症例写真でも見ても、皮膚の弛みがほとんど起きてないようだし」
「頬骨を整形するということは、頬骨周辺のボリュームを減らすということでしょ。今一度よく考えてみよう。これと同じような事例が、身近にあって誰もが知ってるのがある。お母さんが赤ちゃんにおっぱいをあげるよね。卒乳したら、ボリュームが落ちて、垂れ乳になる。それは誰でも知ってるでしょ。それは巨乳であるほど、垂れやすい。頬骨もこれと同じ原理なんじゃないの」
「頬骨削りは、綺麗な仕上がりにするのが難しいから、本当に頬骨削りをするべきか、慎重に考えてほしいです。頬骨削りが上手くいかなかったら、それは悲惨だよ。私は、頬骨削りをしたことによって、すっかり人相が変わってしまって。最近、1年かけて、以前にした頬骨削りの修正手術をしたばかり。頭の中をカチューシャみたいに切開し、肋骨から外した骨を削り、形を整えて、頬骨に骨移植をしました。頭蓋骨にセンサーをつけて、CTスキャンのデータと照合しながら、頬骨の形を調整してくれました。頭から頬骨にかけての皮をめくった、と執刀医がいってた」
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「私も顎削りをしました。口の中の切開した傷口が気持ち悪いです」
「私は、頬骨削りをしたので、顔の腫れが酷過ぎて、内出血100ccも。不安になってきた」
「頬削りと顎削りをして、1ヵ月半になります。頬が陥没してる箇所があります。まさに凹っているという表現がピッタリです。マッサージをすると、その陥没箇所がちょっとだけ改善されるのですが、またすぐに戻ってしまいます。一時はすごく綺麗だった輪郭も、現在は少々皮膚が弛んできたようです」
「頬削りと顎下だけを削ったら、頬上の肉に境目がついて、変な線ができて悩んでいます」
「私は、四角い顎だってたのですが、顎削りをして、逆三角刑の顔になりました。超音波のオプションがつき、1週間に1回、1ヵ月間通いましたが、実感したのはそれより大分後になってからでした。顎削りをしたことは失敗だったかも、と不安になりますが、回復するまで、ひたすら待つしかないですね」
「執刀医が、顎削りをしてから2週間だと、人前に出るのは問題ないし、拘縮も始まってくる時期だから、顎削りをする前よりも、フェイスラインや肌も引き締まってるはず、といったので、顎削りに踏み切りました。とはいえ、内出血は出ないという説明があったにもかかわらず、私の場合は、結構濃くて、青い内出血が顎の広範囲に出たので、披露宴前にはインディバを数回受けてみたら、劇的に内出血が引き、顔の腫れもマシになったので、口も動かしやすくなり、結果的にはしてみて大正解!披露宴では、コンシーラーさえ不要でした」
「顎削りをした後のマッサージは、早い時期から始めると、顕微鏡レベルだと、細かな傷がついて、色素沈着の原因にもなるから、マッサージは顎削りをして1ヵ月が過ぎてから。それまでは圧迫を三ヵ月間すること、と教わり、在宅中はできるだけ圧迫しており、インディバも週に2~3回受けてます」
「顎下と頬の削りをしたけど、ビックリするほど、小顔になり、まん丸の輪郭から綺麗な卵型になって、シャープに尖った顎になった!術前カウンセリングでは、顎削りをしても、大きな変化はないといわれていただけに、期待以上のうれしい変化」
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お隣の韓国では、上顎骨と下顎骨を切断して、長細い顔にする両顎手術の失敗や後遺症が後を絶たない状況です。
過去には、顎削り(両顎手術)と鼻の美容整形手術をした女子大生(22)が、術後の回復室で意識不明となって、看護師が気付いて近隣の総合病院に救急搬送したものの、脳死状態に陥りました。
その後、女子大生は意識を取り戻すこともなく、死亡したとのことです。
この事例以外にも、顎削り(両顎手術)をした女性(30)が、やはり意識不明となり、その1ヵ月後に死亡しました。
こうした顎削り(両顎手術)等による死亡事故について、顔の骨を削る手術を、簡単に考え過ぎている社会風潮が背景にあると指摘する声が多いようです。
顎削り(両顎手術)は、顎や頬骨の一部を削ったり、切ったりし、その後に引き上げたり、前方あるいは後方に移動させたりして、適切な噛み合わせにする美容整形手術です。
受け口等による不正咬合で、咀嚼が困難な場合や、先天性の奇形がある場合の手術法なのです。
しかし最近では、そうした機能障害の改善目的だけでなく、細長い顎のラインにしたいという、審美目的で顎削り(両顎手術)をするケースも増えています。
一部の美容整形外科では、芸能人や一般人の両顎手術前後の症例改善写真を広告として出して、結婚・就職等を控えた20代女性をターゲットに、激しいPR合戦を繰り広げています。
このような煽りもあってか、顎削り(両顎手術)は、韓国全土において年間約5,000件はされているという推定データもあります。
顎削り(両顎手術)は、顔周辺の繊細な筋肉や、多く通っている神経をよけながら、ドリル等の専用器具を使って、顔の骨を人工的に切断、切除し、移動させ、固定するという高難度の手術です。
口腔からの手術アプローチになるので、手術後に出血した場合、血液が気道を塞いでしまい、窒息するリスクを孕んでいます。
韓国消費者院に前年寄せられた顎削り(両顎手術)に関する被害、副作用、後遺症の報告件数は35件で、年間数万件されている二重瞼手術、鼻の整形手術、脂肪吸引に続き4番目に多くなっています。
さらに、こうした顎削り(両顎手術)をするクリニックのほとんどは、万一の事故に対応した応急処置設備が不十分だったりします。
韓国全土の美容整形クリニック1091箇所のうち、患者が心臓発作を起こした際に、心拍復活のための除細動器(電気ショックを与える装置)を常備しているところは19%(206箇所)に過ぎません。
美容整形クリニック10箇所中8箇所で、緊急時に使用する除細動器と人工呼吸装置の両方がないことも判明しました。
以上のような状況について医療専門家は、全身麻酔で美容整形手術をする場合は、麻酔科医が手術後も完全回復をするまで見守る環境が整っているか、様々な分野の熟練外科医が常駐しているか、後遺症発生の可能性について、手術前に十分な説明をしているか、等々についてしっかりと検討すべきと話しています
△上記文章はユーザー個々の投稿です